2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
○福島みずほ君 大船駅で新生児遺棄事件があって、やっぱりショックを受けています。包括的性教育、緊急避妊薬、中絶薬、中絶への援助、あるいは養子縁組やいろんなことも含めやっていかないと駄目だということを思っております。 女性による女性のための相談会の報告会で、妊娠が分かっているけれども、中絶費用が高いので払えないので、十万でも払えないので中絶ができないという、そんな切実な声も聞きました。
○福島みずほ君 大船駅で新生児遺棄事件があって、やっぱりショックを受けています。包括的性教育、緊急避妊薬、中絶薬、中絶への援助、あるいは養子縁組やいろんなことも含めやっていかないと駄目だということを思っております。 女性による女性のための相談会の報告会で、妊娠が分かっているけれども、中絶費用が高いので払えないので、十万でも払えないので中絶ができないという、そんな切実な声も聞きました。
この一六一一年の慶長三陸津波の後に例えば宮城仙台藩は何をしたかというと、震災復興事業ということで、太平洋貿易に活路を見出そうということで、伊達政宗公が命じて大船を造って、当時メキシコがスペインの植民地でありましたので、メキシコにまず船を渡して、そしてキューバ経由でスペイン、またローマ教皇の下にも外交使節団を派遣をして貿易ルートを構築しようというようなことであったんですが、これは結局、交渉自体はうまく
特徴があって、例えば、釜石、大船渡、山形市、東根市、福島の伊達市などというと、デリバリーやテークアウトを始めて参入したところに直接支援をする、そのための設備投資が必要ですよねということで。それから、上山というのは温泉地なんですね、昨年分の入湯税相当分、これは二十一軒四千二百万円、これを給付をするという取組をしております。
昨年の秋に、復興の様子を、被災地を見てほしいと個人的に声がかかりまして、一泊二日で大船渡、陸前高田、気仙沼と見てまいりました。それぞれの場所でいろいろ感じたことがありますが、きょうは気仙沼について質問いたします。 つい先日、NHKの番組で、復興道路についての特集をしていました。
実は、去年十月に被災地の方から個人的に、今被災地がどうなっているかを見てほしいと言われまして、大船渡、陸前高田、気仙沼を一泊二日で見てまいりました。それぞれの場所でいろいろ感じたんですけれども、きょうは陸前高田のお話をいたします。 この写真は、防潮堤のてっぺんに展望台のように立てるようになっているんですが、防潮堤の上から内陸側に向いて撮った写真です。
大船に乗った気持ちで思い切って行政に当たっていただきたいなというふうにエールを送るわけであります。 きょう、官房長にもお越しいただいたんですけれども、やはり消費税の混乱というのは、いろいろな表現がありますけれども、ないことはないんだと思います。
私も大船渡の若手漁師の方を訪問したときにこのホヤの話を聞かせていただいて、国内の消費アップに向けていろんな商品開発もしている、努力されております。一方、やはりこの韓国始め輸入規制を撤廃していくという取組は本当に極めて大事でございます。 今後、韓国側への働きかけの対応方針と、ほかの国の輸入規制撤廃、緩和に向けた最新の動向調査を尋ねたいと思います。
ほかにも、豪雨災害を受けた岩泉線、高千穂鉄道であるとか、東日本大震災で被災した大船渡線、気仙沼線、そういった路線では、復旧工事に手がつけられないまま廃線になったり、バスへの転換が地元に提案されているところです。 日本は、昨今、各地で地震、豪雨、土砂災害等に見舞われております。
だから、公設助産院をつくって、助産師さんを公務員にしてきちっと雇って、モバイル健診で、大船渡病院の産婦人科とモバイル健診やり、出産は大船渡病院、岩手で、県立病院でやるんですが、一時間以上掛けてがたがたがたがたっという道を通って健診に通うことが母体にも良くないので、モバイル健診などをやって、これは御存じ、経済産業省など非常にその後応援して、何とか地域でお産ができるように。
まず、先週末、私、東北の復興で岩手の三陸沿岸部の町々を震災直後から担当しておりまして、久しぶりに釜石それから大槌、大船渡、陸前高田と回ってまいりました。陸前高田では戸羽太市長とも意見交換をしてきたわけでございます。 大臣御承知のとおり、三陸沿岸部の今申し上げた市町村中心に、七年前の大震災で、巨大な津波によって甚大な被害をこうむりました。
○紙智子君 三月九日付けの河北新報で、「大船渡・水産加工場 不漁続けば廃業危機」と題して報道されているんですね。その報道の中で、大船渡湾の冷凍水産加工業協同組合の役員の方が、事業計画どおりに復興できない事業者がほとんどだと、返済期間の延長など長い目で支援してほしい、これ以上不漁が続けば廃業が増えるんじゃないかというふうに訴えているんです。
実際、私自身も大船渡の水産加工業者の皆様の声を聞いたときも、資源回復への強い要望を伺ったところでございます。 農林水産省といたしましては、資源回復の取組、また輸入による加工原料の確保に加えまして、被災地水産加工業者の原料転換や省力化等のための加工機器の整備等の支援、また、販路の回復、新規開拓に向けて専門家による個別指導や東北復興水産加工品展示商談会の開催等を実施しているところでございます。
○麻生国務大臣 十六日、盛岡税務署、岩手県の盛岡市、大船渡税務署、これは岩手県大船渡市、及び仙台北、仙台中、仙台南の各署による合同会場、これは宮城県の仙台市にあるんだと思いますが、そこに訪れておりますので、国税局等々の職員等々との意見交換を行ったと聞いております。
まず、岩手県大船渡市の大船渡駅前において、戸田市長より駅周辺地区における復興市街地整備事業の概要を聴取しました。同地区では、にぎわいと活力にあふれる中心市街地を形成するため、官民一体となってまちづくりを進めているとのことでした。 次いで、商業エリア「キャッセン大船渡」を視察しました。同エリアでは、複数の飲食店等が本年四月に開業したところであります。
それから、南側が釜石から大船渡の盛、こちらが南リアス線。この二区間を三陸鉄道は運行させていただいております。 この間、宮古から釜石につきましてはJRの山田線の区間でございます。こちらも大きな被害を受けまして、いろいろ紆余曲折はございましたけれども、現在、JRの方で復旧工事を進めていただいております。二年後には私ども三陸鉄道の方で移管を受けて、移管運行するということになってございます。
ですから、大船渡市民としてはすごく残念だったなと思っております。 現在、多くの国民がこういった携帯電話を持っております。うちのおじなんかはまだガラ携なのでありますが。その携帯電話の中に、皆さん、画像、動画で津波のときの写真を持っているんですね。
今、橋本委員のお住まいの大船渡やあるいは大槌のお話がありましたけれども、宮古市におきましても年間大体五百件ぐらいの相談件数がありまして、法テラス岩手全体では一万件ほどというふうに伺っておりますけれども、非常に今回の法律が私たち被災者にとりまして助かったというふうに感じております。
だけれども、大船渡の産科医がカバーをしながら、いざというときはしっかり支援をするけれども、日常的には、助産師さんの診察といいましょうか、ケアによって分娩にこぎつけるというんですかね。
それから、大船渡線及び気仙沼線につきましては、BRTによる本格復旧で合意がなされております。 次に、バス等への転換について地元に提案がなされている路線といたしまして、JR北海道日高線鵡川—様似間、札沼線北海道医療大学—新十津川間、留萌線深川—留萌間及び根室線富良野—新得間がございます。
また、今、大臣からも御答弁があった、例えば大船渡や釜石、相馬、宮古など、東日本大震災の被災地に寄港しているクルーズ船もございますけれども、例えば、私どもの地元の相模原市と大船渡は姉妹都市であって、私も、三・一一以降、四十回以上被災地を訪れておりますが、陸路では、アクセスがなかなか、一関からおりてから結構遠いわけでありますが、例えばクルーズ船ならばアクセスがよいというメリットもありますので、こういった
私も、先日、岩手の住田町と大船渡と陸前高田が、そういった今のEHR、PHRで、住民約七千人がそれに入って医療、介護をICTの中で安心して受けられる、そんな取り組みもしていました。 そんなことが総務省のお力で全国に広がって、皆さんが安心して暮らせる地域を構築できることを期待いたしまして、質問を終わらせていただきます。 大変にありがとうございました。
そこのところが、私、今、東日本大震災の被災地の大船渡というところに行っているんですけれども、ああいうところの集落を見ていますと、役所の方はほとんど把握しているんですね。